機能
・Q8326は、DWDM用LDなどの発光中心波長を高分解能、高確度で高速に測定できる光波長計。
・測定は、基準波長にHe-Neレーザを用い、マイケルソン干渉方式を採用し、高確度測定を可能にしています。サンプリング速度も5回/秒と高速ですので、DWDM用LDなどの発振波長調整に最適です。
・偏差表示機能によって、波長の変化も高分解能・高確度で測定することができます。
仕様
・測定範囲:480~1650nm (181~625THz)
・確度:±2ppm±1カウント
・表示分解能:1nm~0.0001nm
・感度:-15dBm(480~600nm)
・-25dBm(600~1650nm)
・-30dBm(1200~1600nm)
・最大入力レベル:+10dBm
・時間:0.2秒
・アベレージ:10回測定の移動平均値を表示
・偏差測定:基準測定値からの偏差を表示
・適用ファイバ:50/125μm GIファイバ
・9.5/125μm SMファイバ(推奨)
・電源:AC100~240V、50/60Hz、60VA以下
・外形寸法:約300(W)×132(H)×450(D)mm
・質量:10.5kg以下
レーザー管 交換済(2020.10月)
レーザー電源 交換済(2020.10月)
2022.6.16 SOLD
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